カテゴリー「911s」の記事

2012 3/26 (Mon) Porsche 917

917longteir Fiercely cool
Beauty backed by function
380 kilometers per hour to age well also no ABS electronic control

911s, |

2012 2/20 (月) 自分で運転できるものでエンジン音のいい乗り物は何でしょう

やっぱり、空冷のポルシェ911(人によっては気化器時代のフェラーリとかアメリカンマッスルV8とかパワーボートとか…)と単車でしょう。

特にクルマは1969年ころまで、単車は1971年ころまで。

なんででしょう、1970年前後から世界中で公害問題や騒音問題が顕在化してきました。だからその以降のモノは排気ガス規制法や騒音規制で(好事家にとっては)魅力がない音になったからです。

もちろん、エンジンに興味のない方からすれば騒音や公害は反社会的な要素なので、上記の法や規制は時代の趨勢から言っても至極当然なものです。

現在の車や単車はすっかり重い規制がかけられ感心するほど静かでクリーンなモノになってます。

では、古い車(単車)は騒音や浄化されてない排気を出してもよいのか?
モラル的には△ですが、法律ではその車両の生産時の規制が適用されます。
だから騒音規制がない時代の車両は現在の水準でみるとすごくやかましく感じる音を出していても、その車両が不法改造なしで正しく整備がなされていればそのへん走ってもOKです。

☆単車とポルシェ911が特にいいのはなぜか
 排気管(エンジンの排気部から排気ガスの出口[大概は消音器]まで)が短いからです。
 単車はエンジンから車体後部までが短いですし、911は後ろにエンジンがついているので。

 エンジンでは気化したガソリンが圧縮され爆発するので、燃えたあと大気に放出されるときにその気圧差により大きな音が出ます。
 その爆発している場所から大気中に放出される出口までの排気管が911と単車は上記の理由で短いんです。
 専門的なことはわかりませんが、排気管が短い分、爆発音があまり加工されずに耳に届く気がするんです(あくまで「気」です、「気」は「気分的に」の「気」です)。

 競走用の車両はエンジン本体からごく短い排気管(消音器なし)で排気しているものが多いです。
 なので、競走自動車はいい音するでしょ。(マルソウの「コール」は別です、あれはダメなでなおかつとても反社会的な音)

 でも競走自動車を一般の空間で動かすのは違反です。

 昔の規制のかかってない車両の中には競走自動車の音に近いやつがあります。


それが911Sの古いやつです。

 一般社会に音が漏れない空間を設定して、そこで911Sの排気管を競走用(排気の流れを邪魔する要素を取り除く)に近い状態にすると、それはもう好事家泣かせのいい音がしますよ。

 さらに吸気の方も抵抗となるものを取り払うと、エンジンを始動した瞬間からあたかもエンジンが空気とガソリンを牛飲馬食するような、ゴボゴホとかズゴズゴー゙というような獰猛な音で、これまた感涙です。
 牛飲馬食と言いましたがちゃんと「牛マーク」「馬マーク」が紋章になっている車が実際にあります。 
 牛マークはイタリア製でまさに獰猛を具現化したようなクルマと言われてますが乗ったことないのでわかりません。
 馬マークはドイツ・イタリア・アメリカにあります。ドイツは911を作っている中小企業です。イタリアは有名なフェラリーです。米国のはムスタングとか…

 別に911やイタリア馬は競技用な仕様にしなくてもいい音してますがな。

 アメリカのV8マッスルカーやシェルビーコブラなどの車体前部にエンジンを搭載したヤツでも、激しい仕様ですとエンジンのすぐ近く(車体側面床下)などから排気してますな。

 アメリカンマッスルカーは別にサイドエクゾスト(上記、側方排気)にしてなくても、エンジン排気量が非常識にでかいので、後ろ排気の排気管の長いヤツでも腹に響くドロドロ低周波音を出してますな。昔のヤツは音が乾いた感じでドロドロというよりむしろ無理に言うならケロケロまたはカラカラという感じです。

☆単車

 直列4気筒の単車で4本の排気管をうまくまとめて1本にしているヤツがありますがそいつのショート管なる仕様があります。ショート化する意味は軽量化と排気管全長を短くして音をよくするためでしょうか。

 でも空冷4気筒の本田CB750初期モデルや川崎Z750・900初期の4本マフラーは重かったでしょうがいい音してましたな。
 集合マフラーはなんか「ぞく」のイメージがあるし、音も連続間のあるヴウォォーという感じです。
 4本マフラーは(後期の静かなやつダメ)集合管みたいに連続した音でなく、ダランダラン、ダダダダッ、ドルルルルーとその方がかえってワイルドで私は単車ではこの音が一番好きです。Zのヒュルヒュルも泣きが入りますね。

 川崎のZに似た比較的新しい西風という単車、これは空冷4気筒ですがマフラーエンド(消音器)は2本です。それをわざわざ昔風の4本出しにするキットが売られています。4本出し好きの人もわりといるんですかな

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2011 12/16 (金) セーター

以前、図書館で同じ本を何回も借りてしまう(前借りたことを忘れて)、同じ雑誌を2回買ってしまう、などと記憶力の劣化を書きましたが衣服の購入にまで及んできました。

赤っぽいセーターしか持ってないので、先日濃緑色のVネックセーターを買ってきたんです(時間をかけて選びました、丸ネック、ネックにファスナーやボタンがついたものは嫌なんです)。

そして家に帰ってきたらメーカーが違うだけでまったく同じデザインの濃緑のセーターがありました。去年買ったことを忘れていたんです。でも変化してないのはセーター選ぶ基準で、同じのを今年も選んだんです。

同じのが2着あってもかまわないのでそのまま着ていますが…去年買った事を完全に忘却しているんです。

そのうち同じ車を何回も買うでしょうか?

911やベレGは何回も買いましたが、それはちゃんと意識下の行為でした

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2011 12/3 (土) 空冷の単車と車について

P1002569
左がポルシェ911Sです、40年以上前のGT(グランドツーリングカー)です。現代の目で見るとスポーツカーとかゼロ戦に近いです。3年以上入院してます。 右スカイラインクーペ350GTです、現在は車検切れです。

空冷の車といえばポルシェ911(1997年モデルまで、その後水冷化)でしょう。ビートルの方が知名度高いですが今の人に空冷ビートルと言ってもわかんないでしょう(911も同じか)。

フォルクス・ワーゲン・タイプⅠ (ビートル)
Photo

エンジンの専門的なことはわかりませんが、空冷の車の方が水冷の車よりエンジンが軽く回る気がするんです。
それは冷却様式によって決まるのではなく各部の設定や材質によって決まるんでしょうが。

水冷だとエンジンの燃焼室の温度は水によって制御されているので、ある程度一定の温度に保つことができそうですが、空冷だと風で冷やしているので水冷より温度変化が大きい感じがします(本当の機械的なことはわかりません、あくまで感じです)。
だからピストンとシリンダの隙間が水冷だとかなり狭くできそうですが、空冷だとゆるい気がします。
ので空冷の方がピストンが上下するとき抵抗が少ない気がしますので、ピストンがヒョイヒョイ動き、回転が軽い感じですが、ガシャガシャ騒音は大きいです(他人にとっては騒音はただの迷惑ですが、好きな人はこの音も好きなんです)。

水冷だと、なんか「ムチッ」とエンジンが回る、そんな気がします。

2ストローク(吸排気バルブを駆動するカムシャフトがなく燃焼行程も4ストの半分の内燃機関。機構が単純で同排気量だと4ストより出力を得やすいが振動が大きかったり排出ガスに潤滑油が混じるなど現代のエンジンが要求する諸問題をクリアできないため陸上自動車では原付をのぞきほぼ絶滅した)でなおかつ空冷だったカワサキの単車がありましたが、それの500や750は現在の静粛なエンジンからみるとまるで壊れているようです。ガランガラン、ドランという感じの音です。それでエンジンをふかすとグワーッンと急に怒った猫科動物みたいな表情で吹き上がります。

Kamenn
Kawasaki 750SS

エゲレス人が空冷911のエンジン音を「鉄の箱に釘をたくさん入れてかき回すような音」と形容していますが、わかります。でも末期の空冷911はかなり静かになってますけどな。

単車は昔はほとんど空冷エンジンだったんです(GT750などありましたが、単車の水冷化は1980年代からでしょう)。
だから空冷でレスポンスのよいエンジンを搭載し、独特の騒音を撒き散らしながら猛然と加速したポルシェ911は単車みたいな車と言われたんでしょうか

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2011 11/8 (火) 最近単車が気になって(エンジン排気量750cc以上のおおきいの) 単車もポルシェ911みたいに空冷高騰!

11月というのにあまり寒くならず、休日などは単車ツーリングしてる人を見るといいなあと思ってしまう。
20数年前に単車の免許を大型限定解除し(今は教習所で取れるらしい)CB750K(RC01←全然人気ないやつ、K0~K4と違ってまったく知名度の低いDOHCの渋い単車です。ナナハンを買ってしまえば免許取る義務が発生するので先に買った)にしばらく乗ってたが、二年経って車検が切れたらそのまま20数年放置になってしまった。先日、倉庫から発掘して前ブレーキレバーを握ったらブチュッとゲル状のものが出てきた。

Rc01
CB750K RC01


カワサキのZシリーズは随分以前から価格が高騰したままだなあ。しかも約40年前の単車だからホントに金かけないとマトモに走らんだろし。

750rss_4
KAWASAKI 750RS ナガノ製プラモデル 本物は持ってませーん!


カタチが似ているゼファーというのはまだ新しいから安いかなと思ったら、これが数年前に絶版になり中古が高騰している。とくにナナハンがひどい。高年式で走行少は新車価格より高くなっている。
日本はZのノスタルジーが強いなあ。

Ze750 Ze1100
ゼファー750            ゼファー1100


そういう僕もあのレーサータイプのとんがった風防のデザインでハンドルの低い単車はいやだなあ。別に攻めることもないし、300km/h出そうとも思わないし。格好がプラスチックでできたデザインの悪い蟹みたいでやだなあ。せめて饅頭蟹くらいの美しさならよいが。
Zzr Gsxr750081
レーサーレプリカタイプ


空冷の単車も排ガス規制と騒音規制にやられほぼ絶滅し今はほとんど水冷らしい(ポルシェ911みたいだあな)。

カワサキのゼファー(空冷)とZRX(水冷)の中古価格を比べると水冷の方が妥当な値段で空冷は割高だ(これも911といっしょ)


Photo
すべすべまんじゅう蟹


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2011 7/26(火)  どんな車が好きか

いろんな自動車に乗りましたがわりと長く乗った自動車はどんな車種か、それを探求すると自分の車選びの癖が見えてくるし次期車両を選ぶ参考にもなると思います。

長く乗った車

その1
新車かそれに近い状態で買ったやつ
ダイハツミラパルコ5MT…新古車(走行三十数キロほぼ新車)で6年乗りました。大事に乗ってましたが事故で廃車。
スカイラインクーペ…(走行五千キロの展示試乗車)6年以上現在も乗っている。

でも、
日産ホーミー5MT…これはもろに新車で買ったが2年くらいで手放した、ガソリン車にしたら燃費が悪かった(あたりまえ)。
ヴィヴィオ5MT…これももろ新車というか新車で買ったのはこの2台だけ、イスが壊れて突然いやになり(欲しい車があらわれ、何かいやになる理由を探していたのかもしれない)1回目の車検を待たず手放した。

ということで新車で買うということが長く乗る理由にはならないようです。

その2
価格が高かったやつ
ポルシェ911S(1969年式)…十一年目で今も持っているが最近はずっと修理で車屋さんにある。
スカイラインクーペ(その1にも登場)これを手放すとまともな車がなくなってしまう。

でも、
ポルシェ911ターボ(1988)…69.911Sが欲しくて2年くらいで手放した。

さらに、
価格が安いと、早くて3ヶ月長くても半年~1年くらいで手放している。価格が高いのはある程度手放すことを抑制するのかも。
例外というわけではないが…ベレットGTは現在ナンバーはついてないがずっと10年以上家にある。

ではいったい何が自分の車選びの基準になっているか?

その1
スタイル
外観デザインの良好な2ドアクーペばかりが残ってゆく(普通クルマは残すというより替えるものでしょうが)。
2ドアでもよくないのは残らない。

それぞれのデザイン
ポルシェ911S(1969)…全体のフォルムも細部の造形も明確な根拠を持ってデザインされている。そのデザインを宝石の原石研磨のごとく美しく磨きだした外観。またはカタチ作りにかんして練りに練って、それで本来の機能・美しさの追及から道外れることなくまじめに頑固に完成させた、という感じが車体を十年くらい見ているとこちらに伝わってくる(特にそのような傾向が強く現れているところ…①両フロントフェンダーのふくらみ…有名すぎるので説明省略。 ②ヘッドライトから真下へ下りホーングリル・ウインカーを経由してフェンダーに流れるかたち。 ③Aピラーから伸び車体後部まで続くルーフライン〈911研究書に載っているルーフの違う試作車を見ていただければ一目瞭然〉。 ④テールライト周辺。その他省略)。シャーシ(車台・車の走行機能部分)のレイアウトは古臭すぎるが、外観デザインは上記のようにポルシェ博士自動車キチガイ親子孫3代が魂に磨きをかけ形作ったので時代、空間を超越して美しいデザインを獲得している。〈これは1973年までの911にあてはまる。〉

スカイラインクーペ(2004)…これ以前のスカイラインはずっと2代目3代目スカイラインのデザインを引きずっていた。ユーザーもそれを求めていたし。そのようなイメージを払拭してゼロから新しくデザインされたのが2003以降のスカイラインクーペ(まったく新プロジェクトとして開発した車に日本国内では知名度の高い〈でも昔ほど売れなくなった〉スカイラインという名前をつけたという話もあり)。従来のデザインテイストを踏襲する必要がなくなったので現代の基準で新しいラインをのびのび引けた(エンジンも直列6気筒からV型6気筒に変わった→ということは車のサイドプロポーションも大きく変えることができる:クラウンのようエンジンが変わってもいきなりスタイルを変えにくい車もあるが)。911のように昔から時代を超えていいデザインもよいが、デザインとか車などというものは常に新しいことに意義がありそこで情熱的なバトルを各メーカーが死闘しているので、そのまっただなかの自分がよいと思うものを手に入れるのもいいだろう。でも最新モデルは4.5年で旧モデルになる。
同じクーペでもマセラッテイ・グランツーリズモなどをみるとやはりイタリアの底力というかすぐれた気質を見せ付けられた気がする(マセラッティは数年するとサラリーマンでも買える値段になるところが怖い)。

その2
ここまで書いてきてというか、書く前から「自分の車の好みは運転姿勢と視界」ではないかと思いだした。

運転姿勢の好きな車
初代フェアレディーZ2シーター…低い運転姿勢、視界優先より前方視界の下半分を隠すメーター類、見にくい後方、見えないボンネットなど運転しにくいという欠点より気分を盛り上げる運転姿勢。はじめての車がこれだったので、すり込みとしてはきつかったかもしれない。

ポルシェ911…極端に低いわけではないが日本人には車体に包まれるような姿勢、前方視界は左右両フェンダーが見え感覚をつかみやすい。後ろは見にくい。

スカイラインクーペ…フェアレディーZに似た姿勢(Zより少し高いが)。運転席に上下機構がついていて一番下まで下げれる、そうすると自分の希望するポジションが得られる。これも後ろは見にくい。

ベレットGT …低い運転姿勢、迫るメーターパネル。

車はいいのに運転姿勢が気に入らなかった車
クラウン…車としては日本の事情に完全に合致し欠点らしい欠点がない、きわめて静粛性に富み、古くなっても故障がほとんどない。しかし、運転席を一番下げても視界がよすぎる、メーターやハンドルが運転者の視界を侵食しないような設計になっている。車が運転者にたいしてまったく自己主張をしない(車なんか道具なんだから自己主張なんかしない方が正当)、運転しやすい、つまり、つまらなくなってくる。

ミラ・ヴィヴィオ・オプティ…排気量の大きい車と比較するとほとんどただみたいな維持費、壊れない、大きな車と衝突しない限り優秀な車。自分の身長だと上限から見下ろす運転姿勢になり、視界がよすぎる、イスが下がらない。社外のイスに変えようかと思ったがそこまでやる気がなかった。

その他の車
性能はいいのにデザインが安っぽく(もともと安い車なので仕方ないが)それがいやになった車…サニー1200GX5,KP61スターレット
遅くていやになった…サニーNXクーペ
性能も痛快でデザインもいいのになんか乗っているのがしんどくなってきた…旧ミニ
神がデザインがしたかと思わせるすばらしいデザインだが乗るとぐにゃっとした感じ…アルファ・ジュリア系
性能もいいし内外ともデザインが丁寧でなかなか手放せない車…ベレットGT

今まで述べたことは車を実用性や経済性、道具としての扱いやすさ、でとらえるのではなくスタイルや純粋に運転を楽しむ対象としてとらえてます。そんなとらえ方なら普通スポーツカーといわれるやつになるようです(普通と言ったのは別の場合、軽トラや重厚な四輪駆動車が好きな方も見えるので)。

でも、
スーパースポーツと言われる、ロータススーパー7やその一族、ルノースポールスパイダー、モーガンなどにはいいなあと思っても興味が行きません。あるていど対候性のあるGTがいいようです。

ということで、ほしそうな車を現在新車で売っている中から、買えそうな範囲で物色すると

ダイハツコペン…○低いポジション、古典的なメーターパネル、純正収納式ハードトップ、小型車よりは安い維持費 ×高い車体価格、スタイル、FF

マツダロードスター…○低いポジション、古典的なメーターパネル、純正収納式ハードトップ、FR ×昔のロードスターと比べると高い価格、ハードトップが出たときのスタイル

なんか尾^ぷんカーばかりですね。これだけ要求を特化すると国産ではこうなりますかね。

残念な車
フェアレディーZ…×ヘッドライトが変・陳腐、リアのデザインがゆるい ○FR、寸法が小さくなった

FT86…×デザイン ○エンジン、FR

CR-Z…×ハイブリッド、でかい 

ランエボ・インプw…×

GT-R…×スタイル、価格

話がまとまらないのでおわります


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2011 6/4(土) 最近非常に気になるホンダS600

 このごろすっかり911('69.S.5MT)911sとスカイライン('04 Coupe 350GT 5AT)V35にご無沙汰しています。911は約3年乗っていませんし、スカイラインも月1回乗るくらいです。さらにベレG('68 OHV 4MT)Bellgは911より長い間乗っていません。本当は乗らないと車が悪くなるので…ですが○○さんと諸般の事情で乗れていません。

 最近はミラバン(5MT)ばかりです。燃費がいいし取り回しもきわめて楽で下駄のように乗れるのでこればかりです、というか自分の車の中でマニュアルで現在車検もあって任意保険も入っているのはこれだけだからかも。

Mira_front_yokonaga
ミラバン

 排気量の小さな車(マニュアルに限る、オートマは×)は運転してつまらないかと言うとそんなことないんです全然。
公道を走っているだけでもエンジンの力がない分シフトチェンジを繰り返さないと普通のクルマなみに走れません。それを面倒と感じる人の方が多いと思いますが(だってクルマなんて道具だから)クルマを操縦して面白いと思う人は面倒などと考えないで楽しんでいます(体調が悪いときは別)。だから僕は今まで数台の軽マニュアルに乗っています。

 クルマはフェラーリとかそういうすごいスポーツカーでないと楽しめないかと言うとそんなことないんです(眺めるだけなら最高ですが)。かえって馬力がすごいクルマはもはや公道上では実力の1/3(いや1/5~1/10かな)も出せません。実力出したら法律破ってます。
 それにひきかえ小さな非力な車(とくに小さいスポーツカー)はわざわざサーキットに行って全壊× 全開○走行しなても公道上で十分楽しめます。
 そんなことで最近、マニュアル軽に乗っているせいで小さなスポーツカーいいなあと常に思っていろいろ考え妄想をやっています。

 数ヶ月前、軽のスポーツカーということでホンダの「ビート」がいいなあと思いました。

Beat
ビート

 何台か中古車を見に行きましたが、随分高いです。でもよく考えたらわざわざまだ比較的新しいビートにしなくてもホンダには「S5,S6」というすばらしいスポーツカーがあったんだ!とあることがきっかけで思うようになりました。

 そのきっかけとは、お世話になっている車屋さんでガレージの奥の方に「古美術のチョイ見せ」みたいに

古美術のチョイ見せ=古美術店主が店の奥のふすまを少しだけわざと開けておきその奥に好事家が興味を持ちそうな欲しがりそうな壷などをわざとおいておく。好事家は店頭におかずにこんな奥においてあるのが偶然見えた、この壺はきっと貴重なやつに違いないと勝手に思い込んでどうしてもゆずってくれと言うこと。古美術ではごく一般的な売り方・手法であるが有名なところでは文学者・評論家の小話秀雄もこの手に何回か引っかかり印税をほとんど中国の古い(と本人が思った)徳利やぐい飲みにつぎ込んだ…いいじゃない自分の儲けた金で形のある夢を買ったんだから、千数百年前の中国のだれ某もこのお猪口で酒を飲んだのか、俺も今この猪口で同じように飲んでるぞ!うーん時空を超えたとすごい感慨!!と言う激しい妄想に浸れたんだから!

 ホンダS600がおいてあったんです。S600もS800もTTT(タイムトンネルトライアル、ヒストリックカーによる簡易ジムカーナ・浅井秀氏ら主催)でいつも見ているし、以前はいい車だなあと思っても格好がもうひとつだし欲しいとは思わない。だったのが変わってきたんです。

S600
ホンダS600

 高い金出してビートやCR-X(Si系)買うんだったら、その○倍出して元祖ホンダスポーツ!HONDA/DNAの開祖にして血中本田宗一郎濃度が高い「S」の方がいいじゃないか!!フェラーリみたいな値段じゃないんだから。
 
でも、ビートやCR-Xは(壊れてなければ)クーラー効くぞ→→→いいもん買うときは夏のことなんか考えないから。
元祖Sは古いから維持費がかかるぞ→→→そんなことないもーん。

 はたしてホンダS600はどんな音なのか?ユーチューブで「S600」を引っ掛けヘッドホンあてて(パソコンのスピーカ音悪いから)聞いたら、聞いたことのあるあの音でした。緻密かつ甲高いエンジン音!そう、TTTでSが走るときいつも聞いていた、あの音でした。

 ああ、あのエンジンをあやつりながら、短いシフトを駆使して山坂道を運転したら、どんなに楽しいだろう…もう夢を見始めています

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2011 4/21(木) フェラーリ308,328,348とポルシェ911,930,964,993

 308,328,348とは1970年代から90年代に市販されたフェラーリのV型8気筒エンジン搭載車の名前で、詳しくは308GTB,GTS、328GTB,GTS、348tb,ts,GTB,GTS,spiderのことです。興味のない方はこれ以降読んでも不愉快になるだけでしょう。

 さて、上記に羅列したフェラーリは一般のサラリーマンが無理をしたり倹約したりして金を工面したら何とか手が届きそうな価格のフェラーリです。
 でも実際は308,328は古くなりすぎた(ビンテージモノとしての価値が出てきた)ため、年式的に新しい348より高価であることが多いです。

 つぎに911,930…はポルシェ911の1960年代後半から90年代中盤までのシリーズです。これも古いモデルはビンテージ化していますが、それ以外では極上のものでなければ300~500万くらいの価格です。

 クルマ好きの人はいろいろいますが、その中でとくにスポーツカーこそ趣味の対象と考えいる人は大まかに分けると、
1.軽量・敏感な操舵感をもつロータスなどの敏捷な動きをする比較的小さなスポーツカーに行く人
2.ポルシェ911に行く人
3.V8エンジンフェラーリに行く人
4.ランチアデルタインテグラーレ、ルノーアルピーヌA110などラリー競技で優秀だったクルマに行く人
5.V8アメリカン系(マッスルカー,コルベット,)
5.1 V8親戚・混血系(コブラ,デトマソパンテーラ)
6.スーパーカー系(12気筒フェラーリ,ランボルギーニ,V8フェラーリもここに入る解釈もありますが)
7.ゴージャス系(ベントレー,アストンetc)
8.変態系,旧車系
9.水冷ポルシェ系
10.その他、ホンダS・NSX系,国産GT-R系,ミアータ系,ホットハッチ,ベビーギャングetc
 とまあ、実際にはこんな分け方に収まるわけはなく複雑に関係しながら入り組み乱れていますし、これはあくまで個人的な見解です。

 ところでV8フェラーリとポルシェ911オーナーはお互い意識しあっていることが多いです。PからFへ行って12気筒Fまで行ってしまう人、またPに戻る人いろいろです。
 おれは911一筋でフェラーリは眼中にないと豪語する人も少しはFが気になっているはずですし、Fの人は車体剛性や信頼性・工作精度は別にしてPなんかFからみたらトラックだ、乗用車だ、Fは走る芸術だ!とおっしゃる方もいます。

 何が言いたいかというと、お金のない人はすぐに車を手にすることができないので348にするか911にするかで独り勝手に煩悶するんです。ここまで読んでいただいた方、辛抱強くありがとうございました!

 ちなみに、フェラーリ348tb(ts)とポルシェ911(ターボとかRSでなく普通のカレラなど)を貧乏サラリーマン目線で比較すると、
スタイル
 フェラーリ 感性的美術 
 ポルシェ 理論的琢磨
性能
 フェラーリ ある程度レース経験に基づいた感情的発露
 ポルシェ レースに基づいた事実的積み上げ
信頼性
 フェラーリ ない(あくまで個人的見解)
 ポルシェ 国産車よりは壊れる
維持費
 フェラーリ 国産では考えられない金額と手間が必要
 ポルシェ 国産よりはかかる
機関(主にエンジン)が発する音
 フェラーリ エクスタシー炸裂(条件:マフラー交換)フェラーリミュージック
 ポルシェ フェラーリ党が聞くと電気掃除機の音、P党に言わすと精密な機械が発する音楽
運転操作の容易さ
 フェラーリ 348までは男のクルマ
 ポルシェ だんだん誰でも運転できるようになってきた

つづく


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2011 1/3(月) 911如是我聞2

先日の続き、
と言うことで50年くらい前は自動車の前照灯は皆んな○、丸で、それが前フェンダー(フェンダー=泥除け)デザインをかなり制限していたんですよ。そんな部品の形が車体デザインを左右することたくさんあるんですよ、たとえば今でもワイパーの基本形は昔と変わってないでしょ、ハンドル(操舵操縦桿、ステアリングホイル)なんかでも、ずっと昔と変わってない。

そこで(この文章すぐ前の文でなく、昨日の文に続いてます。共通一次世代のあなたなら分かるでしょう)、元祖ポルシェ博士(フェルディナンドさんです。ドイツのこと考えて戦車設計したり国民のための車設計してたら戦争犯罪人に…)が、「自動車って、面白すぎるから、自分用の好きなときに好きに動かせる、そんな大規模じゃなくて、面白い車ツクルゾーって。ホンダアクティの動力系使って,ビート作ろうってヽ(´▽`)/、、違いますね、356つくろうって、ビートルのシャーシやエンジンはどっとあるから」って有名な356ポルシェ作りましたから、これは世間のいろんな人が文章にしてますから、それをご覧ください。P356Nummer 356


そいでもって、ポルシェ博士やその後子孫たちも、やっぱり理屈っぽいから、爺さん孫に「ええか、ええか、今度は戦争あるかないか知らんけど、なんて突っ込まれてもええ様に車体の外観考えろよ」って突っ込まれてもいいってゆう意味、別に突っ込まれてはいないけどお堅いどいっちぇのゲルマンのひとだから…
P901
ポルシェ911とブッチーポルシェ

何を突っ込まれるかと言うと売れるとかそんなことはどうでもいいんです。何でポルシェ911のここは(質問者が911のどっかを指差しながら)こうなってんのやって聞いてきたときに、それはこうでこうやからやんかって、全部いえるためにです、それが丹精こめたいいデザインなんです。売れていいのはカブトムシ(ワーゲンビートル)なんです、だってあれ1台売れるごとに●●○マルク、ポルシェさんにあげますってVW(フォルクスワーゲン)が約束してたんです。そうじゃなかったら、あんな後ろにエンジン積んだスポーツカー、ヒルマンインプじゃなんだから、成立してこなかったし、生まれた直後に終わっていたでしょう。こんなどうでもいい車の歴史より、教科書に載ってる歴史覚えたほうがいいよ!でも心に充実感を少し感じながら諧謔みをもった生き方するなら、余分な話どんどん聞いてください。僕の知ってる頭が非常にいい難関の大学でた人も面白い人はこのような心の機微に触れるような感触、お持ちですよ。それがないやつはどんな学力的能(脳)力高くてもだめ。身近にもちょっといるけどだめだね、あほだもん。
やややっ、こんな話じゃなかったですね、人の悪口ゆうなって、しつけられたのに言っちゃってますね、

ポルシェ911はポルシェ博士のお孫さんが、車体の形を考えたんです。そのときこのデザインがこれほど長く車好きの間に膾炙するとは予測したでしょうか?

空力のことはまだぼんやりしか分からないから、とにかく滑らかに、

でもヘッドライトの付く車体前端はちゃんとフェンダーの峰をたてて、常にドライバーが車体のカーブにおける角度の知るために、あのようなフロントフェンダーをデザインしたらしい、

Porsche911

でも、毎日見ていると、フロントも凄いけど(何が凄いって、運転者は常に車体の方向を把握する必要があると言う理由でヘッドライトから続くあの峰を形成したこと)リアの処理も凄いですよ、リアフェンダーからテールランプに続きテールランプに収束する線は、決して機械でなく粘土をこねくりまわしてたどり着いた形でしょう。フェンダーラインと屋根の収束線をあのようにまとめるのはデザインの精神ではなく、手に宿ったドイツの神さんでしょうか?

もう一箇所そのような人間チックなすばらしい造形が見られるのは前照灯の下からウインカー・ホーングリルを流れ外側のフロントフェンダにつながる形です。

この初期のポルシェ911を世界中でいろんな会社が模型にしていますが、今言ったヘッドライトから~ウインカー・ホーングリル~フェンダーへ・の造形がうまくいっている模型はほとんどありません。それは模型を製作した人がへたくそだったわけではないのです。あそこのあの形はある程度のボリュームがないと表せないんじゃないかな…大概のナローポルシェ模型はヘッドライトの下が重くなっていたりドンくさくなってますのはそのような理由によります。1/18以上位ですと大分ましなのですが。手のひらでこねくり回して面を作った場面をピンセットと小さなへらで作るのは困難ですヽ( )`ε´( )ノ

ナローポルシェは室内の雰囲気のよい艤装も白眉ですが、フロントウインカー・ホーングリルを中心としたこのあたりのプロポーションが気になる、気に入る、好きになるともう家に一台ないと…と言う病気になります。あのような形は写真では当然表層の表層しかわからず、実物を前に毎日拝んで、それでもわかんない(別にわかる必要ないんです、気持ちよかったら、感じよかったらいいんです)。そしてナローポルシェを買ったら毎日その辺を触れるから、手の感触を視覚を通さず触感を直接脳に入れてはじめてこのあたりの疑問や感動は収束に向かうか、さらに強力な情念と化します
901headlight


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2011 1/2(日) 911如是我聞…ビートル・4cv・コンテツ・ヒルマン・ベレット

最近は自分の写真使わずに平気で他人様の使ってます。
Photo_4
これ、最初のころのポルシェ911なんです。
かっこいいですね・出目金ですね。
でもこれが[911が]できたころ皆出目金だったんです。
親玉、Vwbeetleフォルクスワーゲン・ビートル カブトムシこれっ、自動車史に燦然と輝くヒットラーの遺物、それから(夏目漱石)いろいろないんですがポルシェ博士(フェルディナンド)が牢屋に入れられずっと退屈、だってこの人はどんどん車のアイデアの出てくる人だから、電気自動車のホイルインモーターはこの人の作品ですよ!歴史の流れでこの博士は御フランスの牢屋に入れられ、御フランス人が「おい、ぷるしえぇ君!何かつくなんと{何か作らないと}、特に自動車!!牢屋から出したらんぞ!!!」と言ったから、仕方なしに設計したんですよこの4cv

たとえば4cvヘッドライト(前照灯)はみんな○、丸だったんですよ。この車、日本車に絶大な影響を与えてるんですよΣ(`0´*)
コンテツ、とかヽ( )`ε´( )ノContessa900

ほんで、その末路は皆さんよくご存知ですね…
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なごり雪…あっ、間違いました!
ヒルマンミンクス、悲劇的な名前ですね、なんか毛皮みたいで。でも悲劇じゃないんです、この車がなかったらベレルもベレットもないんですから!!
ベレット、ベレット…この車、国産車では最高でしょう、
何が最高?
もちろん、感じた人に与える影響ですよ・・この車に乗ってハンドル切ってください、思いっきり!100万円くらいでできますよその体験、安いのか、そうでないのか、それを決めるのはあなた!←\(*`∧´)/→自動車が好きなら、ホンダS600(500)やサニーB110とポルシェ911の2リッターをはずせないように…
何の話だって?シャーシ?それとも
エンジン、それって形式?バルブ駆動の?それならOHV、だってクランクからバルブまで道順が一番近いでしょ、おかしなチェーンやアームを動かしませんよ。カムシャフトなんかたくさんあればまわすのにチカラいるんだから。プッシュロッドやめられないエンジン世界中にたくさんあるよ。
911のエンジンなんか、最初プッシュロッドOHVのすばらしいエンジン考えて試作もしたんだけど、なんか凄いしんどいエンジンになって(;ω;)しかも6気筒、めっちゃ重いし、でも凄い音がしただろうなw(゚o゚)w今でもフェラーリデザイナーの奥山さんに「ポルシェはどうしても重いエンジン作ってしまう」と言われるし。
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ベレットGTのプラモデル OHV(白)とダブルOHC(緑)

ああっすみません、またいつもの癖で、お話が歴史から自分史に行ってますね、戻します!
出目金車のお話でした


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